Branding in Motion

The "MMM" Method for Branding

ブランドの奥底に宿る核心を、映像に昇華する。

01 — Concept

理屈を超える、映像のチカラ

情報は溢れ、スペックの羅列はもはや消費者の記憶に残りません。いま求められているのは、説明ではなくビジョンです。映像というメディアが持つ究極の役割は、情報の伝達ではなく、魂の共鳴にあります。撮影は単なる記録ではなく、被写体を美しく生まれ変わらせるためのプロセスです。RGBの光がブランドの奥底に眠る哲学を掬い上げ、映像のすべての瞬間に生命を吹き込みます。


感情を動かすビジュアル、緻密に設計された動き、そして一貫したストーリー。これらが一瞬でブランドを理解させ、価値を根底から高めます。それは、ビジュアル・音・言葉が高度に統合された「映像」というメディアのみが成し得る、コミュニケーションの極致です。


一過性の広告ではない、ブランドを象徴する映像は、長きにわたり価値を生み続ける「資産」となります。

02 — Case Studies

ブランドの核心を、どう昇華させたか。

Showreel thumbnail
Showreel Daisuke Abe Works
NEC
Key Case

NEC — 航空・宇宙・防衛・海底ケーブル ブランディング

課題

「航空・宇宙・防衛・海底ケーブル」といった社会インフラを支える重要な産業、技術をどう可視化し、社内外にその価値を伝えるか。既存の広報では表現しきれない「テクノロジーの人間的な意味」が求められていた。

解決

各サービスの概念を吸収しオリジナルストーリーを構築。撮影ではレンズを感情温度に合わせて使い分け、AIによる楽曲・映像生成も大胆に取り入れ、当事者すら想像しなかった表現でブランドの真髄を伝えた。再生数・アンケートで目標大幅超過。社内エンゲージメントも向上し、会社全体のブランド価値を引き上げた。

Oishii Farm
Innovation

Oishii Farm — The Farm of the Future

課題

NY発・世界最大の植物工場。工場の革新性を伝えながら、「食」としての根源的な感動をどう映像で喚起するか。

解決

FPVドローンとジンバルショットをシームレスに繋ぎ、工場の奥深くから食卓へ届くまでの道のりを、一筋の光のようなシームレスな映像体験へと昇華させました。未来の農業の姿が社会実装されていることをリアリティを伴って見る者に理解させ、各シーンにハンドヘルドによるビューティーショットを入れ込むことで工場の革新性といちごの美味しさを担保しています。

TOYOTA GAZOO Racing
Motion

TOYOTA GAZOO Racing — "The Challenge Continues"

課題

モータースポーツの「速さ」は映像で伝えやすい。しかし「高揚感」や「執念」——レーシングドライバーとチームが持つ人間的な情熱——をどう視覚化するか。

解決

スピードの中に宿る「静止の一瞬」を切り取るダイナミックな構図と、リズムで語る編集設計で、速さを超えたストーリーを構築。"The Challenge Continues" が体現する「続ける意志」を映像の呼吸で表現した。

UNION ARTWARE
Artisan

UNION — The Origin of ARTWARE

課題

機能性と美を兼ね備えた建築金物ブランド。「クラフトマンシップ」という概念を、製品スペックではなく「哲学として」どう映像で体現するか。

解決

素材のテクスチャに徹底的に寄り添う撮影アプローチで、製品を一つの芸術品のように捉える。 創業者の言葉と、それを裏付けるマテリアルの光と質感がシナジーを生み、ブランドの思想をエモーショナルに伝える。

Telexistence
Technology

Telexistence — Team-Ghost

課題

コンビニエンスストアのバックドア業務においてテレイグジスタンスのロボットはすでに現実稼働している——という事実を、いかに魅力的に伝えるか。

解決

360°カメラと編集技術を駆使し、「導入→稼働→メンテ→改善→開発」というサイクルがスタートアップらしいスピード感で常に繰り返されていることを強烈に印象付けた。夢物語ではなく、すでに社会実装されていることをリアルに感じさせるために全てのシーンを実際の現場で撮影しています。

DAIHATSU COPEN
Event

DAIHATSU — COPEN Press Conference Opening

課題

発表会のオープニング映像として、会場にいる全員を「瞬時に」COPENの世界観に引き込む必要がある。プレスと一般が混在する場で、説明なしに感情を動かすこと。

解決

2年以上にわたる開発過程の記録映像を素材として活用。その積み重ねが持つ「時間と信頼」を一本の映像に凝縮し、車の魅力を説明するのではなく「感じさせる」ストーリーへと昇華した。

03 — Method

感性と論理の
ハイブリッド演出

Optical Soul

Approach 01

Optical Soul — 光学の魂

ヴィンテージレンズが持つ「有機的な質感」と、現代レンズの「圧倒的な解像度」。表現の目的に合わせこれらを使い分けることで、ブランドに「歴史の重み」や「人間の体温」を宿らせます。

Logic

Approach 02

Logic — 精密な演出設計

最新のAI(LLM)を用いた演出シミュレーションにより、ブランドの本質を目に見えるストーリーとして顕在化。論理に基づいた確実な視覚演出へと変換します。

Film Project

その根底にあるのが、阿部大輔がライフワークとして取り組むドキュメンタリーシリーズ MMM — Movie: Medium of Moments。人・もの・場所との一瞬の出会いを記録し続けるこの作家的視点が、ブランド映像の根幹を形成しています。

MMM Project ↗

04 — Awards

世界基準の視覚言語

特定の文化圏に依存せず、世界中の人々の感情を揺さぶる「共通言語」としての映像クオリティ。

Film Festival

International Ocean Film Festival

2026 — Official Selection

Film Market

VdR – Visions du Réel Film Market

2026 — Invited Selection

Advertising

Cannes Lions

Bronze / Shortlist

Advertising

ADFEST

Gold / Silver / Bronze ほか多数

05 — Production

監督の作家性と、
最高峰のCG技術の融合

Direction & Cinematography

Daisuke Abe — 阿部大輔

映像監督・撮影監督としての作家性。Sony α1 / α7V と50本以上のヴィンテージレンズを操り、ブランドごとに最適な「光学の表情」を設計する。NECからTOYOTAまで、大企業の長期ブランディングを一貫して担当してきた実績を持つ。

CG Direction

Takeo Saito — 齋藤岳郎

FULVISの共同経営者であり、国内外の多くの受賞作品に参画するCGアーティスト。「概念のビジュアライズ」を3DCGで実現することを得意とし、その実績は高く評価され2012年より武蔵野美術大学で教鞭をとる。阿部の実写演出と密接に連携し、シームレスな世界観を構築する。

Contact

ブランドの魂を、覚醒させる。

まずは30分のオンラインブリーフィングから。お気軽にご連絡ください。

Get in Touch — info@fulvis.com